今ならまだ行ける

知らない町を歩いてみよう!

城下町の気品を感じさせる町

落ち着いたたたずまい


江戸時代大名中最大の102万5千石の石高を領した加賀藩「加賀百万石の城下町」として栄え、名古屋と並ぶ大都市であった。
第二次世界大戦中にアメリカ軍からの空襲を受けなかったことから、市街地に歴史的風情が今なお残っている。また長年の
都市文化に裏打ちされた数々の伝統工芸、日本の三名園の一つとして知られる兼六園、加賀藩の藩祖・前田利家の金沢入城に
因んだ百万石まつり、さらに庶民文化(加賀宝生や郷土料理の治部煮等)などにより観光都市として知られる。2009年には
ユネスコの創造都市に認定された。


桜の金沢城
東町茶屋街
21世紀美術館
近江町市場は食欲をそそる

関連サイト

金沢の伝統工芸

加賀蒔絵
加賀百万石に培われた技能と美がうかがえます。

金箔
金箔技術は紀元前1200年ごろエジプトで製造が始まったといわれております。

更新履歴

新装 2017/01/10

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