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函館は港と丘の街 なぜ函館なの?


函館市は北海道南端の渡島半島南東部に位置し、天然の良港である函館港によって 北海道と本州を結ぶ交通結節点、道南の中心都市として発展してきました。2016年3月26日に開業した 北海道新幹線の函館や北海道各地への乗り換え駅となるのが終点・新函館北斗駅です。函館駅までは約18Kmの 距離で、アクセス列車は「はこだてライナー」を利用します。

毎年500万人近い観光客が訪れる観光都市です。室町時代、津軽の豪商河野政通が湾の端に館を築き 形が箱に似ていることから「函館」と呼ばれるようになりました。


   

五稜郭

五稜郭は江戸時代末期に江戸幕府より、蝦夷地の箱館(現在の北海道函館市)郊外に建造された稜堡式の城郭である。 五稜郭は箱舘開港時に函館山の麓に置かれた箱舘奉行所の移転先として築造された。しかし、1866年(慶応2年)の完成からわずか 2年後に幕府が崩壊、短期間箱舘府が使用した後、箱舘戦争で旧幕府軍に占領され、その本拠地となった。明治に入ると陸軍の 練兵場として使用された。その後、1914年(大正3年)から五稜郭公園として一般に開放され、以来函館市民の憩いの場とともに 函館を代表する観光地となっています。



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新装 2017/01/10
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